ケニヤ
もともとケニヤにお茶が存在したわけでわなく英国資本によって
お茶の栽培が始まったのだと思います。20世紀にはいってから
セイロンブレンド系に似た感じで 赤みがかったきれいな水色
味も渋みや酸味は少なく、コクとほのかな甘みを感じさせる紅茶
アッサムほどの力強さありませんが ニルギリのような上品な味わいに近いでしょうか?
という事でケニア産はブランドとしてありますがほとんどのアフリカ産はブレンド用となっています
新しい産地ですので加工はCTC。この製法を生かしてティーバッグなどにも多く使われている
私の場合はいろん茶葉を混ぜて入れる事が多いので、アッサムとディンブラにケニアとか足したりします。
CTCは丸い粒上の新しい製法で粒には無数の穴があり、お茶が早くだせるので主にティーバックなどに使われるようになる。ティーバックは※ダストが一般的でした。
※ダスト 一番細かく粉状になった茶葉を指す。ダストだからといって低級品というわけではなく、上質なものから低質なものまでピンキリである。主にティーバッグに使われる。
商品名 | 単価 | 画像 | 数量 | かごへ |
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